”靴の調整” 補正材のプロ用と市販品の違いについて。
ただいまシンデレラシューズはクラウドファンディングの真っ最中です。
皆様、応援よろしくお願い致しますね。
さて、クラウドファンディングを見た人からチケットについてのご質問がありましたので、こちらに書かせていただきます。
「セミナー形式と、マンツーマン施術形式ってどのくらい違いがあるの?」
こちら、マンツーマンの靴の調整の動画です。
こちらではプロ用の補正材を使っています。
セミナー形式・動画形式では市販品を使ったセルフ調整技術をお教えします。
調整を始めた当初は、お客様が自分で出来るようにと出来るだけ市販の補正材でなんとかしようとしておりましたが、やはり限界もあり(◞‸◟;)、今はプロ用の補正材を使っております。
プロ用と市販品との違いは何か、というと。
市販されるといことは、万人受けしなくてはならないのです。
でも靴の調整はものすごく個人差があり、補正材の入る場所・大きさ・厚みなどが人それぞれ違います。
またその作業はかなりデリケートで、数ミリでも違った場所に入ると逆に痛みが増したりと、神経を使う作業です。
こういう性質の商品を万人向けに作るとどうなるか?
「痛みは出ないけど、補正効果も大きくはない。」
という商品になってしまうのです。
それでも、どのパーツがどのトラブルに効くのか、それを知っていれば市販品でも十分に効果を発揮します。
例えばこの商品↑
シューフィッターが入れるパーツがかなりフォローされています。
ロジックはとても素晴らしいものが採用され作られているのです。
ただ、その位置があなたの骨格にあっていれば、の話です。
これは一体型になっているので、場所や大きさの微調整ができません。
この位置が数ミリずれただけで痛みが走ったり、または全く効果のないものになったりするのです。
通常シューフィッターは個別に分かれた補正パーツを、その人の状態に合わせて組み合わせて補正を行います。
同じパーツでも、大・中・小とあり、大+小、などとその人の足にあった適切なパーツを、何度も微調整しながら探していくのです。
これは一体型ではできないのです。
ただ、市販品でもこのような個別のタイプは探せばあります。
ただ、パッケージに書いている使い方はほとんど間違ってる場合が多いです。
↓こちらの商品は使い方の説明がきちんとされています。
でも実はこのパーツ、ここに書かれている以外の効果もあったりします。
皆さん、お困りの方が多い「あの」お悩みにテキメンに効くのです。
・・・・・でも、ここではナイショです 笑
それが学べるのがこちらの講座になります。
ぜひ一度ご覧下さい♪